イギリス ジョージアン時代 アンティークブローチ〜浪漫溢れるカンティーユ技法&大きなガーネットの深いボルドーワインカラーに酔いしれて〜 DBR00127
イギリス ジョージアン時代 アンティークブローチ〜浪漫溢れるカンティーユ技法&大きなガーネットの深いボルドーワインカラーに酔いしれて〜 DBR00127
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※この商品は送料無料です。
◎ホールマーク
なし
◎素材
K18(X線)
※裏の針の部分は合金
◎サイズ
横幅はおよそ30mm程度×縦幅はおよそ20mm程度です。
宝石 横幅はおよそ12mm程度×縦幅はおよそ10mm程度です。
◎年代
英 1800中〜後半頃
◎宝石
ガーネット
◎重さ
5.3g
【memo】
イギリスのジョージアン時代のブローチをご紹介します。
金の刺繍と呼ばれたカンティーユ技法が施された、非常に繊細で歴史の浪漫を感じる作品です。
(カンティーユ技法の説明は下記説明文をご覧ください)
大小異なる小さな金の粒が一粒ずつ細かく留められており、金の縒り線もぐるぐると巻かれて留められていて、これだけ細やかにロ-付けしていくのはとても繊細な作業だったろうな、と、思わず溜息が漏れます。
(事実、19世紀初頭(1800-1840年頃まで)以降のジュエリーでは、なかなか見られない技法の1つと言われています)
金細工部分には、フィリグリーの透かし細工が取り入れられていて、線と粒と面によるゴールドの彫刻は、素晴らしいの一言。
石座周囲や、細い金線には、非常に細やかなミルグレインが打たれているのも驚きです。
肉眼でもルーペで見ても、永遠に見飽きることのない気品あふれた金細工の世界にうっとりしてくださいませ(*^-^*)
中央には、フラットにテーブルカット(アンティークカット)されたガーネットが留められており、周囲のカンティーユ技法の彫刻によってその魅力は増し、深みのある赤色が一層引き立てられています。
赤ワインような…しっとりとしたビロードのような深みある色合いが非常に魅力的なガーネットのアンティークブローチ。
長い歴史を持つアンティークだからこそ出る浪漫に満ちあふれたこちらの作品は、きっと、いつものコーディネートにエレガントな華やかさを添えてくれることでしょう(*^-^*)
アンティークの気品や風格を持ちながらも、現代のファッションにもマッチする落ち着いたデザインなので、特別な一日や、普段使いにも使いやすいかと思います。
時代を超えて愛される、この素晴らしいブローチが、心の琴線に触れた方のお迎えをお待ちしております。
商品番号 DBR00127
【カンティーユとは】
金が非常に高価だった時代に、少ない金でより見栄えのするジュエリーを作るために、細い金線を用いて繊細な模様を作り出し、完成品がまるで刺繍のような美しさであったことから 「金の刺繍」という意味で 名付けられた技法。
当時の貴族や上流階級の高い美意識に応えるために使用した金の希少性が職人の技量を高め、創造力豊かで繊細な高級ジュエリーを生み出す契機となり、発展・確立されていった。
目立たない部分にまで細工が施された繊細な美しさが特徴的。
カンティーユジュエリーは、金の希少性と上流階級の美意識が交差する中で生まれた、ジョージアン時代特有の芸術表現の1つ。
・グラニュレーション(Granulation):金属の微小な粒を表面に付着させる技法
・フィリグリー(Filigree):細い金の縒り線を用いて繊細な模様、透かしを作る技法。
・レポゼ(Repouss?):金属板の裏側から打ち出して浮き彫りの模様を作る技法。
※非常に古いアンティークのため、擦れや傷、変色などが見受けられます。(クリーニング済みです)
※繊細かつ華奢なつくりですので強い衝撃、衣服の着脱時など、お取り扱いにご注意ください。
※初めてご購入される方は、スムーズなお取引のため特定商取引法に基づく表記
https://www.shopurl.com/law
を必ずご覧ください。
※宝石の色味は実物に近づけるよう撮影しておりますが、多様な環境(モニター等)により色の見え方が異なる場合ございますので、ご了承ください。
※新しいケースにお入れして発送いたします。
#デイジーリング
#デイジーリングショップ
#dasyringshop
#アンティーク #ヴィンテージ
#ヴィンテージ #アンティークジュエリー
#ブローチ #粒金
#ゴールド #カンティーユ
なし
◎素材
K18(X線)
※裏の針の部分は合金
◎サイズ
横幅はおよそ30mm程度×縦幅はおよそ20mm程度です。
宝石 横幅はおよそ12mm程度×縦幅はおよそ10mm程度です。
◎年代
英 1800中〜後半頃
◎宝石
ガーネット
◎重さ
5.3g
【memo】
イギリスのジョージアン時代のブローチをご紹介します。
金の刺繍と呼ばれたカンティーユ技法が施された、非常に繊細で歴史の浪漫を感じる作品です。
(カンティーユ技法の説明は下記説明文をご覧ください)
大小異なる小さな金の粒が一粒ずつ細かく留められており、金の縒り線もぐるぐると巻かれて留められていて、これだけ細やかにロ-付けしていくのはとても繊細な作業だったろうな、と、思わず溜息が漏れます。
(事実、19世紀初頭(1800-1840年頃まで)以降のジュエリーでは、なかなか見られない技法の1つと言われています)
金細工部分には、フィリグリーの透かし細工が取り入れられていて、線と粒と面によるゴールドの彫刻は、素晴らしいの一言。
石座周囲や、細い金線には、非常に細やかなミルグレインが打たれているのも驚きです。
肉眼でもルーペで見ても、永遠に見飽きることのない気品あふれた金細工の世界にうっとりしてくださいませ(*^-^*)
中央には、フラットにテーブルカット(アンティークカット)されたガーネットが留められており、周囲のカンティーユ技法の彫刻によってその魅力は増し、深みのある赤色が一層引き立てられています。
赤ワインような…しっとりとしたビロードのような深みある色合いが非常に魅力的なガーネットのアンティークブローチ。
長い歴史を持つアンティークだからこそ出る浪漫に満ちあふれたこちらの作品は、きっと、いつものコーディネートにエレガントな華やかさを添えてくれることでしょう(*^-^*)
アンティークの気品や風格を持ちながらも、現代のファッションにもマッチする落ち着いたデザインなので、特別な一日や、普段使いにも使いやすいかと思います。
時代を超えて愛される、この素晴らしいブローチが、心の琴線に触れた方のお迎えをお待ちしております。
商品番号 DBR00127
【カンティーユとは】
金が非常に高価だった時代に、少ない金でより見栄えのするジュエリーを作るために、細い金線を用いて繊細な模様を作り出し、完成品がまるで刺繍のような美しさであったことから 「金の刺繍」という意味で 名付けられた技法。
当時の貴族や上流階級の高い美意識に応えるために使用した金の希少性が職人の技量を高め、創造力豊かで繊細な高級ジュエリーを生み出す契機となり、発展・確立されていった。
目立たない部分にまで細工が施された繊細な美しさが特徴的。
カンティーユジュエリーは、金の希少性と上流階級の美意識が交差する中で生まれた、ジョージアン時代特有の芸術表現の1つ。
・グラニュレーション(Granulation):金属の微小な粒を表面に付着させる技法
・フィリグリー(Filigree):細い金の縒り線を用いて繊細な模様、透かしを作る技法。
・レポゼ(Repouss?):金属板の裏側から打ち出して浮き彫りの模様を作る技法。
※非常に古いアンティークのため、擦れや傷、変色などが見受けられます。(クリーニング済みです)
※繊細かつ華奢なつくりですので強い衝撃、衣服の着脱時など、お取り扱いにご注意ください。
※初めてご購入される方は、スムーズなお取引のため特定商取引法に基づく表記
https://www.shopurl.com/law
を必ずご覧ください。
※宝石の色味は実物に近づけるよう撮影しておりますが、多様な環境(モニター等)により色の見え方が異なる場合ございますので、ご了承ください。
※新しいケースにお入れして発送いたします。
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