¥999,999
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◎素材
k15(X線で確認済み)
◎サイズ
縦およそ5.5cm×およそ横3cm
◎年代
英1800年代前半〜中頃
◎宝石
ダイヤモンド
シードパール
◎重さ
11.2g
【memo】
こちらアーリーヴィクトリアン時代(1800年代前半~中頃)に作られたとみられる、大変豪華で上品なペンダント&ブローチです。
刻印は無かったので、エックス線で確認してきたところ、
ブローチの針の部分までしっかりとGOLD(15金)で作られていました。
本体にもバチカン(チェーンが通る部分)にも、大小さまざまなダイヤモンドが散りばめられており、オールドマインカットやオールドローズカットなど、珍しいアンティークカットダイヤモンドの輝きを存分にお愉しみいただける特別な逸品です✨
こちら真珠も綺麗に残されています。
真珠の養殖は19世紀後半ころに拡がりますので、その前の天然真珠は、大変高価な宝石として扱われいました。
また真珠は宝石(鉱物)と違い有機物のため、アンティークの真珠は表面のカルシウム層が剥がれたり変色したり、のちに入れ替えられたような作品も多々見られます。
しかし、こちらの作品の真珠たちは修理跡もなく、1粒1粒同じような色合いと干渉光で艶やかに穏やかに光り、当時のままの風合いを醸し出しています。
(ルーペで覗くと、若干傷(汚れ)のような跡もうっすら見られますが、肉眼では全く気にならないのでご安心ください)
中央のダイヤで作られたお花のようなデザインから、周囲にぐるりとダイヤやパールが散りばめられて、うっとりするような華やかさです(#^.^#)
外側4か所に、まるで銀杏のような・・・?イルカのしっぽのような・・・?形のモチーフが青いエナメルで彩らいて、その中に小粒のアンティークカットダイヤモンドが留められているので、
青が差し色になって、ものすごく高貴なイメージです(=ロイヤルブルーみたいなイメージ)
裕福な貴族のお嬢様が、おかかえのジュエラーに作らせたのかしら・・・・(*^^*)♥
などなど♬
空想する時間も、アンティークジュエリーを愛でるお楽しみの1つだったりしませんか♥
なお、刻印(イギリス特有のホールマーク)はございませんが、うっすらとNEA?という文字が刻まれているのが見られますので、画像でご確認ください。
とても古いアンティークペンダント(ブローチ)ですが、当時の状態のまま、しっかりとその美しさ堪能することが出来る貴重な作品です。
時の浪漫に想いを馳せながら・・・
是非、心がときめいた方、
長い歴史小説の続きのストーリーを一緒につくっていってくださる方のお迎えをお待ちしております(^^)
型番:MOP00232
※状態は、大きな目立つキズや破損もなく良好な状態ですが、ヴィンテージやアンティークジュエリーには、貴金属にも宝石部分にも、擦れ、傷、汚れ、変色など、リペアしきれない部分がございますので予めご了承ください。
※初めてご購入される方は、スムーズなお取引のため
https://www.daisyring.shop/law
をご覧ください。
※実物に近づけられるよう工夫して撮影しましたが、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。