¥55,000
イギリスのアンティーク作品、つばめブローチをご紹介します。
【刻印】
9CT
【大きさ】
横およそ4.4cm
縦およそ1.4cm
【年代】
1900年前後頃
【memo】
ツバメのモチーフは、幸運や希望、愛のシンボルとして長く人々に愛されてきました。
□季節が変わると戻ってくる習性から
□「(大切な人が)無事に戻ってきますように」?
という意味が込められ、船旅などに出かける夫や子供、離れ離れになる恋人の安全な帰還を願う、などの意味を持つ贈り物としても愛されました。
また、夫婦そろって子育てをすることから【家庭円満】という意味、
子どもに餌を運ぶ姿から【幸せを運ぶ】という意味も持っています。
1888年にイギリスで出版された『幸福な王子』が当時大流行し、ツバメがモチーフとされていたことも人気の大きな要因の一つとされています。
さて、こちらのアンティークブローチ。
1羽の燕が枝にとまっているようにも見えますし、枝から飛びたつようにも見えます^^
2羽のブローチが多い中、1羽で悠々自適に羽を大きく拡げているつばめさんは、とても自由で楽しそうです♪
小さな小さなシードパールがたくさん留められており、艶々輝いてとても綺麗ですね。
※下から2番目のパールに線が入っていますが深いカケではありません。
裏側のバネは、少し歪んでいますが、開閉は問題なくご使用いただけます。
愛らしいアンティークのツバメさんと一緒に春の訪れを感じながら、素敵な日々をお過ごしください。
※ケースは撮影用です。
DaisyRing
商品コード DBR00063
※軽くリーニングは済んでおりますがアンティーク作品として、取り切れない汚れ、使用小傷がございますので、あらかじめご了承ください。
※初めてご購入される方は、スムーズなお取引のため特定商取引法に基づく表記
https://www.daisyring.shop/law
を必ずご覧ください。
燕
ツバメ
つばめツバメ
【ブローチが下を向いてしまう時〜ワンポイントアドバイス〜】
厚手のアウターなどでしたらブローチを付ける際に問題なくとも、
薄手のニット(や、Tシャツなど)にお召しになる際には、
下向きになることも多々あるかと思います。
そんな時は、お洋服の裏側に、フェルトのようなものを重ねてつけることで、ブローチが上向きになりますのでお試し下さい?