¥999,999
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ヴィクトリアン時代後期より、素晴らしいアンティークリングがやってきました?
オールドヨーロピアンカットのダイヤモンドがシンプルに留められた一粒デザインだからこそ、歴史あるダイヤモンドの浪漫をじっくりと味わっていただけると思います。
◎ホールマーク
王冠/18/バーミンガム/1894年
(※ホールマークはうっすらと残ってます)
◎サイズは16.5号〜17号
(※大幅なお直しでなければ、サイズ直しは無料でお受けいたしますのでメッセージかメールでご相談ください)
ダイヤはオリジナルで留まっていたので正確な重さはわかりかねますが、0.2〜0.3ctほどの大きさです。
( オールドヨーロピアンカットの特徴の一つであるオープンキューレット(ダイヤ底のとんがりをカット) も肉眼で見えるくらいです)
オールドヨーロピアンカットは、背が高くてフェイス(テーブル面)も小さくて、とっても別嬪さんのオールドカットです。
10倍ルーペで見てもカットバランスはため息が出るほど美しいです。
ですが全体的に白っぽいフェザーが見えますので、透明感の点から言うと、透明度は低めかなという印象です。
ただキラキラと光りますので、個性的なアンティークカットダイヤモンドを指につけている、という満足感は得られるかなと思います(*´-`)
台座デザインはバターカップデザインです。
※バターカップとは、キンポウゲの黄色い花のことで、可憐なキンポウゲを台座にしたデザインのジュエリーが、19世紀(ヴィクトリア時代)〜20世紀初頭にかけて世界的に流行しました。
(※日本でも大正終わり頃から昭和初期頃にかけてバターカップそっくりの【菊爪】と呼ばれる二重花の石座デザインが人気を博しました)
当時キンポウゲの花は、陽気、感謝、若々しさ、遊び心、元気、純粋さ、喜び、幸福、そして友情などを象徴していました。
キンポウゲは贈り物としても人気が高く、善意と親切を表しました。
明治27年から続くこちらのリングを、また愛してくださると嬉しいです?
お迎えお待ちしています(*´?`*)