¥999,999
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※この商品は送料無料です。
◎刻印
犬(フランスのプラチナ刻印)
◎サイズ
16号くらい
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◎宝石
オールドマインカットダイヤモンド
(縦およそ5.2mm横およそ4.7mm)
◎重さ
2.4g
【memo】
大きなオールドマインカットダイヤモンドがギラギラと輝くソリテールリング(bague solitaire )をご紹介します。
1912年から使われているフランス・プラチナの犬刻印が消えずにしっかりと残る1900年代前半頃の作品とみられます。
中央のオールドマインカットダイヤは、やや縦長のクッションカット。
透明度が高くカットも美しいダイヤですので、非常によく輝きます。
まるで森の奥にある湧水の小さな湖畔に、朝陽が当たって、水の底からキラキラ光るような。。。
そんな穏やかで優しい輝き方です(*^^*)
加えてカットによるプリズム効果で、光の屈折によって七色の ディスパージョン(ファイア)がパチパチと現れます☆
とっても綺麗で、時間が経つのを忘れるくらい幻想的な美しさなので、手をひらひらさせながら、ご自身の指元で7色の閃光をご堪能ください♪
内部まで綺麗に見えるので、オールドマインカットの特徴の1つ、オープンキューレット(ダイヤモンド底のとんがりをカット)も肉眼でしっかりと見えます(^_-)v
かなり可愛いチャームいポイントですね。
1点、ルーペで覗くと、フェザーと呼ばれるインクルージョンがうっすらと斜めに見られます。
カット面に沿うような薄いインクルなので肉眼だと見えにくく、輝きの邪魔はしていないのでご安心ください。
(その分お値段に優しく反映しております)
なるべくアップにして撮影したので、画像にてご確認ください。
※ダイヤの美しさも一緒に味わっていただけたら幸いです。
このダイヤの持つ唯一無二の個性として愛して頂ければ嬉しい限り。
さて。個性と言えば、このダイヤ、UVライト(紫外線ライト)を当てるとピカピカっと蛍光する別の顔を持っています☆数枚載せた画像をご覧くださいませ。
室内の蛍光灯の元でも暗い場所でも、薄い蛍光ブルーカラーが現れてとっても神秘的。
ゆっくりと心を癒されてください。
アーム部分は 全体的に厚みはなく華奢な造りになっており、より一層オールドマインカットダイヤモンドに集中できる軽やかなデザインになっています。
ダイヤはロゼッタシャトンという人気があったお花型の石座の上に鎮座しています。
(イギリスではバターカップ(キンポウゲのお花)日本では菊爪と呼ばれ現在でも人気のある伝統的でクラシカルなデザイン)
シャトン(石座)の花びらのところに光が反射して、ダイヤモンドに光を透過させる造りなので、より一層キラキラするのも嬉しいポイント♪
側面および裏面からも光が透過するようなデザインになっています。
爪は8本爪でしっかりと留めされているので安定しています。
このアンティークリングの長い歴史小説の続きは、素敵なあなた色のストーリーに染めてください♪
希少で特別な美しいオールドマインカットダイヤモンドのソリテールリングを御探しの方に是非お勧めしたい逸品です。
もう一度慈しんでくださる方にめぐり逢えますように。。。
DaisyRing
デイジーリング
商品番号 DR00609
※仕上げ磨きは無料で行います。仕上げ磨き希望の方は、購入後→備考欄にご記載ください。(納期は数日〜5日くらいいただきます)
※ 初めてご購入される方は、スムーズなお取引のため特定商取引法に基づく表記
https://www.daisyring.shop/law
をご覧ください。
※アンティークジュエリーやヴィンテージ・エステート作品には、貴金属部分と宝石部分にも、細かな擦れ、細かな傷、細かな汚れ、変色などがございますので、予めご了承ください。
( ※弊社のご紹介作品は全てUSEDのため細かな擦れ、細かな傷やカケ、細かな汚れ、変色などリペアしきれない部分がございます)
※新しいリングケースにお入れして発送いたします。
※宝石の色味をできるだけ実物に近づけられるよう撮影しておりますが、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございますので予めご了承ください。
【プラチナ素材について】
19世紀末から20世紀初頭にかけてプラチナの加工技術が進化したことがあります。
それまで難解とされていたプラチナの精製・溶接・加工技術が進歩し、ヨーロッパの金細工師たちによってその技術はさらに発展していきました。
これにより、プラチナはより扱いやすくなり、ジュエリーの材料として使用されるようになります。
1900年前後頃は、フランスでアール・ヌーヴォーからアール・デコへの移行期にあたります。
この時期のジュエリーは、独特のデザインと技術革新が特徴的です。
アール・ヌーヴォー(1890年代から1910年代)やアール・デコ(1920年代から1930年代)時代には、プラチナは、独特な輝きと耐久性、酸化しにくく変色しにい、長期間美しい状態を保つことができる希少な貴金属として人気を博しました。
特に希少だったプラチナは、その硬さと美しい光沢から、高級ジュエリーに使用されるようになります。
この時代のフランスで製作されたプラチナだけで作られた指輪は貴重な作品の1つです。
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