¥999,999
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※この商品は送料無料です。
イギリスのアンティークリングをご紹介します。
1900年代初頭頃の作品です。
◎刻印
18CT PLAT
(サイズ直しの跡があり若干薄れています)
◎ダイヤモンド
およそΦ4.8mm
◎サイズ
14号
※±3号までのサイズ直しは無料で承りますのでお申し付けください。
納期は10日ほどいただきます。
サイズ直し後の返品は受付できかねますのでご了承ください。
こちらシャトン(宝石の石座)がバターカップ(※下記参照)のアンティークリングです。
ダイヤモンドはローズカットダイヤモンドで、
透明度が高くルーペで覗いてもクラックやインクルが見られません。
大変美しいダイヤモンドです。
カットは、多少の歪みがあります。
(横からみるとほんのりなだらかな丘陵になっています)
現代の機械で丸く綺麗に切り揃えられたローズカットとは違う、当時のカッター職人さんのハンドカットのあたたかみ、
是非指元で感じてくださいね?
バターカップのシャトンは下部の全方位から光が透過するので、良く輝いてくれて本当に綺麗です (^^)
蛍光灯の光でも、角度によっては七色のファイアが現れて驚きます!
心が浮き浮きしてくるような、そんなアンティークリングですね、
(主観ですみません)
リングのアームは大変華奢な造りのため、とても軽くて使い心地が良いです。
(ずっと一緒にいられそうな♪)
ローズカットが大好き!大きなローズカットが大好き!バターカップと菊爪大好き!という方。
そして指輪の持つ長い歴史を、ふたたび永く愛してくださる方。
お迎え、お待ちしております♪
型番:DR00201
※画像のケースは撮影用です。
※ アンティークリングとしての汚れ小傷などはご了承ください。(5日ほど納期を頂ければ、磨いて発送することもできます(無料)ので、お気軽にお申し付けください♪)
【バターカップ】
※バターカップとは、キンポウゲの黄色い花のことで、可憐なキンポウゲを台座にしたデザインのジュエリーが、19世紀(ヴィクトリア時代)〜20世紀初頭にかけて世界的に流行しました。
(※日本でも大正終わり頃から昭和初期頃にかけてバターカップそっくりの【菊爪】と呼ばれる二重花の石座デザインが人気を博しました)
当時キンポウゲの花は、陽気、感謝、若々しさ、遊び心、元気、純粋さ、喜び、幸福、そして友情などを象徴していました。
キンポウゲは贈り物としても人気が高く、善意と親切を表しました。