¥99,999
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今から100年ほど昔の、イギリスのアンティークリングをご紹介します。
こちら18金とプラチナのコンビリングです。
1900年初頭、プラチナが指輪にポピュラーに使われ始めたので、エドワーディアン時代はこのようなコンビタイプのデザインが流行しました。
周囲がプラチナなので、ダイヤモンドがもう少し大きく見えるメリットもありますね。
当時お守りの意味を持って大変人気があった八芒星の星形シャトンに、8つの爪でしっかりと留められていて、ダイヤモンドが外れにくい構造です♪
ダイヤモンドは、ラウンドブリリアントカットになる前のサーキュラーカットダイヤモンドというカットで、ゴツゴツしたハンドカット面に光が当たると、独特の艶やかさと輝きを見せてくれます。
透明度の高い氷が溶けかけた部分に、朝陽が当たってキラキラするような、美しいきらめきです。
10倍のルーペで見ると、内部にインクルージョンが見られますが、肉眼で光を邪魔するようなものではありませんのでご安心ください。
時折、ギラギラした虹色の閃光が走り、当時のカット職人さんによって1番きらめきが強いところでカットされたんだろうなあと、しみじみ感じる美しさです。
ダイヤモンドの直径はおよそ2.8ミリ程度。
シャンクの作りはアールデコスタイルによくあるシンメトリーデザインで、非常にシンプルで華奢で、可愛いリングだと思います(*´?`*)
プラチナ両サイドのデザインが、まるで剣を掲げてダイヤモンドを空高く掲げているように見えます。
また、こちらの石座は2段越しという作りになっておりまして、正面(上)から見ると、2段目のシャトンがお花のような形をしています。
これは、当時人気のあったバターカップという石座で、上から見たデザインは
バターカップの上に8芒星、
その上にダイヤモンドがきてキラキラ輝いているので、とても珍しいデザインです?
刻印
18CT&PLAT
28
古くて良いものを継承されたい方、
ずばりアンティークリングがお好きな方、
海外のアンティークリングがお好きな方、
ぜひお迎えお待ちしております♪
サイズは14.5号
± 3号のサイズ直しは無料で行います。必要な方は購入後備考欄にコメントください。(サイズ直し期間は1週間程度いただきます)
※大幅なサイズ直しは、有料となります。
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