¥99,999
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ウィッシュボーンリングとは日本でいう【V字リング】のことで、運と愛を象徴したリングです。
刻印がしっかりと残されています。
【刻印】
CO/天秤/375/バーミンガム/1967
【サイズ】
10.5号
(±3号は無料でお直し致します。購入の際、備考欄にご記載ください。それ以上のお直しも有料で承りますので、メールを頂くか直接お電話ください。03-6458-5585(月〜金11:30〜18:00))
こちらシンプルながらも、幅・厚みがしっかりとしていて、八芒星(オクタグラム)のテクスチャーがしっかりと9つ入っています。
(オクタグラムはお守りとしての意味を持つ星形モチーフです)
ウィッシュボーンリングとは何だろうという方は、以下(長文ですみません)よかったらお読みください(*´?`*)♪
非常に状態の良いヴィンテージウィッシュボーンリングなので、お好きな方のお迎えをお待ちしております♪
商品番号DR00072
〜運を象徴〜
ウィッシュボーンの由来は古く、古代ローマ時代にさかのぼります。
七面鳥や他の鳥を食べた後、最後に2人で鳥の胸の部分にあるの骨(叉骨)を引っ張ることが伝統的に行われていました。
一人一人が骨に指を巻き付け、叉骨が折れるまで引っ張ります。
どちらか【Vの形の骨】を残した方の人は、願い事が叶うと信じられていました。
そのため「ウィッシュボーン」という名前が付けられました。
ローマ人はそれをイギリスに持ち込み、そこから世界に拡がりました。
たとえば米国では今でも感謝祭でウィッシュボーンプル(心の中で夢を呟きながら2人で引っ張って大きな方を取った人の願いが叶う)が人気ある習慣です。
それは何世紀にもわたって大切にされてきた伝統で、今は世界中でウィッシュボーンとは、幸運の訪れ、幸運が実現することを意味しています。
〜ヴィクトリア朝時代に人気〜
ヴィクトリア時代は、象徴的なジュエリーに人気が集まった時代です。
特に、秘めた意味を持つデザインのジュエリーは大人気となりました。
ウィッシュボーンは、幸運のシンボルとしてヴィクトリア時代の人々に人気のお守りアイテムになりました。
当時はネックレスとしての人気が高く、ネックレスからリングにデザインを移行したのは1900年代中頃になってからでした。
ウィッシュボーンリングがマーケットに出るとすぐに、当時のおしゃれな女性たちのハートをキャッチして、大ヒット。
それ以来、人気を維持しています。
多くの人が幸運をもたらすと信じているため、ウィッシュボーンリングは結婚の幸運、愛の絆を意味する結婚指輪としても、よく使用されます。
(ポジティブな意味を持っているので、結婚記念日や誕生日のプレゼントにも人気あり)
愛する家族と一緒に祝う、特別なお祝いの贈り物としても、多くの人々が幸運と愛を象徴するウィッシュボーンリングを考えています?