¥99,999
1945年のイギリス製ヴィンテージリングです。
ホールマーク（刻印）が残されています。
〇 国 イギリス
〇 素材 9金
〇 年代 1945年
〇 サイズ 12号（サイズ直し±3号は無料※その他は有料で応じます）
サイズ直しが必用な方は、コメントかメールでご連絡ください。
〇重さ 2.83グラム
画像では傷が目立つように写っていますが、実物は綺麗なピンクゴールドで、76年の経過を感じさせません。
※若干の使用小傷はございます
シグネットリングは大変古い歴史がありますが、今でもイギリスを筆頭に世界的に人気のあるデザインリングの一つです。
イギリスでは、貴族や国王など地位の高い男性が使う（印鑑や手紙のシールワックスに押すスタンプのように使う）ことや、ステイタスの高さの象徴として上流社会の男性に広まりましたが、
今では、気品高いファッションアイテムとして、男女問わず人気があります。
センターフェイスの縦幅はおよそ8.4ミリほどで、
横はおよそ9.4ミリほどです。
薄くてぴったりとしてシンプルで可憐なデザインなので非常に使いやすいです。
お色味はローズゴールドで、ピンクがかっている優しい色合いなので、女性にもおすすめいたします(*´-`)
ぜひ、もう一度愛してくださる方に巡り逢えますように?
お迎えお待ちしております。
型番：DR00053
#デイジーリング
#デイジーリングショップ
#dasyringshop
#アンティークリング #ヴィンテージリング #ヴィンテージ #アンティーク #ルビー #375 #イギリス #england #hallmark #antique #vintage #ring #jewelry #サイズ直し無料
※サイズ直しの際には、刻印の薄れ、消え、納期までの期日など、注意事項がございますので、予めご留意ください。
〜シグネットリング小話〜
ロイヤルファミリーのチャールズ皇太子や有名な俳優が左手小指につけていることは有名な話です。
※左手小指につけるのがイギリスの伝統的なスタイル。
シグネットリングの歴史を紐解いていくと、イギリスのビクトリア時代、男性は妻から贈られた結婚指輪を左手小指にしていた（シグネットリングをしてその上に結婚指輪をしていた）とか、
シグネットリングは国王が亡くなった時に壊されていた(儀式もあった)とか、
逆に、とても高価なものなので、代々引き継いでいる、なと。。。
知れば知るほど歴史が深く、とても興味深いリングです。
いつか、ブログにまとめてご案内できればと思います?
