¥99,999
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アメリカの1930年代ヴィンテージリングです。
◎刻印は18K(18金)
※ダイヤモンド周囲は18金ホワイトゴールドです。
◎製造年は1930年代頃
◎サイズは12.5号〜13号
※大幅なお直しでなければサイズ直しは無料でお受けいたしますので、ご連絡ください(*´-`)
センターのオーバルミックスカットのブルーサファイアは、青色がとても濃く、時折光が透過するときに薄いブルーの光がキラキラッと出てとても綺麗です?
大きさは縦がおよそ4.8ミリ横がおよそ4.1ミリです。
※覆輪留めの枠の上から計測。
両サイドには、センターサファイアと同グレードの青色の濃いスクエアカットのサファイヤがレール留めされています。
四角いサファイヤが線上に留まっているので、指を傾けた時に四角い光が走るので、とてもクールな印象ですね?
上下のダイヤモンドはシングルカットで、ルーペで除いてもインクルージョンなどは見られませんでした。
とても、綺麗なメレダイヤモンドです?
ダイヤモンドを留めているシャトンがホワイトゴールドなので、より一層白く輝いて見えるので、青と白のコントラストがとても美しく感じます。
リングスタイルはアールデコ時代に人気のあった、幾何学的でモダンなデザインです。
特にアールデコ時代は、イエローゴールドプラス(特に宝石の周りは)白の金属が好まれました。
(「アールデコ=プラチナ」のイメージが強いかもしれませんが、ホワイトゴールドでも秀逸な作品がたくさん作られています)
また愛してくださる方と一緒に、これから時を重ねて頂けると嬉しいです??
お迎えお待ちしています(*´?`*)
【アメリカゴールドラッシュ時代】
1849年のカリフォルニアゴールドラッシュはアメリカのジュエリーの歴史の中で最も重要なイベントの1つでした。
金は1820年代からジョージア州とノースカロライナ州で採掘されていましたが、西部での発見は、(カリフォルニア、テキサス、アメリカ南西部)ゴールドラッシュとなりアメリカ経済を潤わせていきました。
フランスで1919年時には5.45フランだった1米ドルは1926年7月には、50フランになりました。
このような状況のもと、ヨーロッパの人々は自分の財産を換金性の高いものへ、絵画・宝石・芸術品に投資していきます。
こうして1900年頃からアメリカの宝飾業界にも再びお金や宝飾品が流れ、活気が戻り始めました。
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