¥99,999
サファイアとダイヤモンドのアンティークリングをご紹介します。
ホールマークは健在です。
【素材】K18
【アッセイオフィス】バーミンガム
【年代】1919年
【工房】SD&SLP
【サイズ】10.5号
※大幅はお直しでなければ、サイズ直しは無料で承りますので、お気軽にメッセージにてご相談ください。
【重さ】2.4ｇ
中央のサファイアは、セイロンサファイアで、
通常のブルーサファイアよりもやや明るめで、
少しパープルがかっています。
独特の優しいスカイブルーカラーで、
透明度が高く、ルーペで覗いてもインクルージョンは見られませんでした。
照りも非常に強く、また、少し傾けるだけで
スポットライトを浴びたように煌めくので、
胸がときめく美しさです。
周囲を取り囲むダイヤモンドは、
オールドローズカット（オールド鉱山カット）で
全て手彫りで、びっくりするくらいゴツゴツしています。
現代では観られない貴重なカットです。
鉱物としてのダイヤモンドの野性美のような色気を感じます。
個々のカット面の反射の輝きというよりも、
1粒の内側から、純粋にギュッと光を反射するという印象で、
アンティークハンドカットならではの無垢な輝きをお愉しみください。
100年以上の歴史がある、
ロマンあふれるリングです?
もう一度愛してくださる方に巡り会えたら嬉しいです♪
指もとに置いて愛でながら、一緒に永く時を重ねてください。
お迎えお待ちしております(*´?`*)
型番:DR00018
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※大幅なサイズ直でなければ、サイズ直しは無料でお受けしております。
※サイズ直しの際には、刻印の薄れ、消え、納期までの期日など、注意事項がございますので、予めご留意ください。
※画像のケースは撮影用です。新しい別ケースに入れて発送となりますので、ご了承ください。
〜セイロンとは〜
現在のスリランカのことです。
セイロンティーという紅茶の名前は聞き覚えがあるのではないでしょうか。
1919年当時は【イギリス領セイロン】としてイギリスの支配下にありました。
（※1815年〜1948年まではイギリスの植民地でした）
その時代にイギリスで使われたサファイアは、セイロンサファイアも多く使用されていました。
1948年の第2次世界大戦後に、イギリス連邦内の自治国【セイロン（ライオンの島の意）】として独立しました。
その後、1972年に【スリランカ（ 聖なる光輝く島の意） 】と改めました。
