¥99,999
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※この商品は送料無料です。
イギリスの1910年代頃に作られた、素晴らしいアンティークリングです?
中央のダイヤモンドはオールドヨーロピアンカットダイヤモンドです。
ダイヤの直径は約4ミリほどあり、0.2ctから0.35ctくらいあるかな?といった感じです。
(もともとオリジナルで留められていたダイヤモンドのため、正確な大きさは分かりかねます。
また、オールドヨーロピアンカットの場合、現代のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドよりも厚みがあるため、正確な重さを想定することが難しい)
複数のカット面に光を反射させながら、キラキラでは無く、ギラギラと??
虹色のファイアを放出しながら光り輝いています。
ルーペで覗いても、インクルージョンやクラック等は見られず、その純粋な透明感と輝きに、瞳と心を奪われてしまいます。
透き通る水面のような清らかさ。
そして美しさ。
そんなオールドヨーロピアンカットならではの深みのある無垢な煌めきを、
指元でずっとお愉しみください?
シンプルな一粒デザインだからこそ、歴史ある石の浪漫をじっくりと味わっていただけると思います。
◎刻印
18CT PLAT
◎サイズ
16.4号くらい
(※大幅なお直しでなければ、サイズ直しは無料でお受けいたしますので、メッセージにてご連絡ください)
※オールドヨーロピアンカットの特徴の一つであるオープンキューレット(ダイヤ底のとんがりをカット) も肉眼で見えます。
日本だと明治時代後期から大正時代初期頃でしょうか。
1910年代のイギリス、エドワーディアン時代は、プラチナジュエリーが人気を集めました。
当時生産量が極少だったプラチナは、とても高価な貴金属でした。
そのため金とプラチナのコンビジュエリーが大変人気を集めました。
プラチナは非常に粘りが強いので、加工しやすく、特にダイヤモンドのシャトンにもよく使われ、
周囲にミルグレイン(ミル打ち)という、つぶつぶのテクスチャーを打ち込むデザインも、人気を博しました。
100年以上前からやってきたこちらのリングを、また愛してくださると嬉しいです??
お迎えお待ちしています(*´?`*)
※サイズ直しのご用命がなくても、発送前に一度磨く予定です。アンティークならではの小さな傷アリキの風合いがお好きな方は、購入後、
磨かないで??
というメッセージをください。
(クリーニングは済んでおりますので、衛生的にお使いいただけます)
こちらに書き切れない内容もございますので、購入前にいちどアバウト(ショップ情報)をお読みください。
何かご質問等ございましたら、いつでもお気軽にメッセージをお待ちしております♪