フランスのジャンヌダルクのクロスペンダントをご紹介します。

◎素材･･･? シルバー
◎宝石･･･シードパール、珊瑚
◎重さ･･･9.4gほど（チェーン込）
◎チェーンは外国製（国不明）のシルバー小豆チェーンをお付けします。
長さは47cmほどです。
◎ペンダトクロスの大きさは画像をご参照ください
◎時代は1900前半〜1900中頃の作品と見られます（推定）


中央に、ジャンウダルク（※）の小さなコインがセットされた大きな十字架モチーフのペンダントです。

素材はシルバーで小さなホールマークもありますが、銀の品位と時代背景までは特定できませんでした。

コインのジャンヌダルクは、甲冑をまとい、剣を携え、やや上を見上げています。

美しいお顔立ちをルーペで眺めていると、切ない気持ちになってきます。。。


十字架には柊がデザインされており、ひいらぎには【守護、悪運を離す、縁起物】などの意味があるそうです。


赤の珊瑚と、真珠の白のコントラストがとても美しい十字架のモチーフで、身に着けていると、元気が湧いてきそうです。

ジャンヌダルクや、十字架モチーフがお好きなかたに届きますように?



DaisyRing
デイジーリング


型番: DP000060

※ 初めてご購入される方は、スムーズなお取引のため特定商取引法に基づく表記　

https://www.daisyring.shop/law

をご覧ください。

※アンティークジュエリーやヴィンテージジュエリーには、貴金属部分と宝石部分にも、細かな擦れ、細かな傷、細かな汚れ、変色などがございますので、予めご了承ください。
（ ※弊社のご紹介作品は全てUSEDのため細かな擦れ、細かな傷やカケ、細かな汚れ、変色などリペアしきれない部分がございます）


? 【ジャンヌダルク】
? ジャンヌ・ダルクは13 歳の時に、 イギリスとブルゴーニュ同盟国からフランスを解放するよう命じる神の声を聞き、英仏百年戦争(1337〜1453)で イギリスの侵略者から国を解放するために戦争を主導しました。
彼女は シャルル7世を助け（1428年）シャルル7世はフランスの王になりました（戴冠1429 年 7 月)。
コンピエーニュの前でブルゴーニュ人に捕らえられた彼女は1431 年 5 月 29 日にルーアンでイギリス人に引き渡され、19歳で火刑になりました。
その後 1456年の復権裁判で名誉を回復しました。
オルレアンでは今でも解放記念日の５月８日に、毎年盛大なジャンヌ・ダルク祭が開催されています。


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