¥999,999
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こちらイギリスの1909年ごろのアンティークリングで【ノットリング】という結び目がモチーフになった作品です。
◎ホールマーク
GKL/9(金)/.375/バーミンガム/1909
◎サイズ
13.5号
※こちらサイズ直し不可
ノットリングのルーツは古く、 ケルト文化や古代エジプトの彫刻、また古代ギリシャの宝飾品にも結び目をモチーフにした芸術作品が見られました。
結び、それはすなわち途切れることのない【永遠の愛】という愛の絆を表し、長い歴史を通じて多くの異なる文化に現れてきました。
ヴィクトリア時代の頃には、航海士が、自身の安全と、陸に残した恋人や家族の安全を祈る為、船で使うロープのように外れない結び方をしたブレスレットを身に着ける、といった風潮がありました。
その後、紐のブレスレットはノットリングとなり、恋人同士、また家族同士で贈りあって身に着けたそうです。
(諸説あり)
今でもノットリングは、【愛の絆】【祈り】の意味を持つロマンチックなモチーフとして男女問わず人気が確立されています。
こちらのノットリングは9金のローズゴールドで作られたしっかりとした作品です。(※重さが8.7gあります)
アンティークですので、経年によって消えかけている部分もございますが、
フロント部分と両サイドには細やかな彫刻が施されており、すこしオリエントな雰囲気も。
※サイズ直しが出来ないリングですので、ジャストフィット(シンデレラサイズ)の方にお迎え頂ければ嬉しいです?
お迎えお待ちしておりますヽ(*´∀`)
型番:DR00135
〜ノットリングの伝説※諸説あり〜
19世紀頃には、船乗りは家を離れている時に愛する人を思い出させるためにロープで織られた愛の結び目のブレスレットを身に着けていました。
これは海にいる間、彼らを安全に保つためのお守りとしても機能しました。
また別の伝説は、若い恋人たちが2本の小さな木の枝を結びつけて恋人たちの結び目を形成するという物語です。
結び目が1年間結ばれたままだった場合、彼らは一緒になる運命にありました。
※100年以上昔のアンティークジュエリーには、貴金属部分と宝石部分にも、細かな擦れ、細かな傷、細かな汚れ、変色などがございますので、予めご了承ください。
※画像のリングケースは撮影用です。
※初めてご購入される方は、スムーズなお取引のためabout、と、特定商取引法に基づく表記、を必ずご覧ください。
(最初に取引をさせていただく際には、メールでご返信をいただいたり、お電話でご挨拶をさせていただく場合がございますので、ご了承下さい)